太平洋フェリーきたかみに乗船しました。
この日のメンバーさんです。
きたかみと言えば川尻船長さんのイメージです。
カッコ悪いけど、わかりやすい様に表示がありました。
まずは一等クロスツインです。
本来なら足を入れる側に頭を突っ込んで寝る、と言う「変な寝方する!」を実行してご満悦。
案外寛げる事に焦る。
カーテンにはマグネットが仕込まれていて、壁にぺたっとくっつきます。揺れてもカーテンワサワサならなくて良いですね(о´∀`о)
テレビ画面での案内が細かくなっていますね。逸話なども紹介されていて、なるほどー、となります。 移動ではなく旅を演出してくれますね。
お馴染みのモニターですが、進化していました。レストランの混雑状況がちゃんと案内されている!
いしかり、きそもこの画面かと期待してましたが変わっていませんでした。
食事を取ってから席に着く方式でしたが、先に席を取る方式に変わっていました。
入り口と料理取り始めの場所が反対なのは、入り口から入って一旦席を確保するために散らばせて、客を入り口で詰まらせないようにしていると思われます。
とにかく無駄なスペースがないので、客の動線を間違えるとごっちゃになってつっかえる恐れが。そこを上手く考えて、床に誘導の表示をしてあったり、食後にコーヒーをゆっくり飲む派が席を空けられる様に…と思われ…きたかみのみコーヒーを同デッキ内ならレストラン外に持ち出し可能となっています。 食べたら席を空けてね、とは言われませんが、客側もそこの空気を読んで、譲る様にしたいですね。
特等室に移動しました。
きそ、いしかりとほぼ同等のお部屋でした。
正直言いまして、フル乗船と違って一晩なので、一等でもオーバースペックじゃないか?と思ってましたが、特等を利用するべきですね。クロスツインと部屋の様子が段違いです。きそ、いしかり並の優雅さを望むなら特等以外は考えられません。
このソファの座り心地がとっても良いのです。
廊下にエチケット袋の設置は賛否両論あるかもしれませんが、船酔いで苦しむ人にはあちこちにあると大変助かると思います。
シンプルに徹した何もない廊下。
病院っぽいかもしれない。
船旅メモblog
フェリーで船旅した際の感想をつらつらと。視点が変態です。基準は太平洋フェリーなので厳しめかもしれません。
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